車が変わって慣らし運転も終わりに近づいてきたので、3連休に魹ヶ崎へ行ってきました。
魹ヶ崎(とどがさき)は岩手県にあり、本州最東端の地点になります。
と、その前に、ちょっと寄り道。R286の笹谷峠を越えて山形県へ。

寄り道の目的は天童市の将棋資料館。天童駅の改札が2階でその1階にあります。

中は撮影禁止なので写真はありませんが、特に将棋の駒についての展示が多いですね。駒に字を書く手法の違いとか、独特な文字の駒とか。他にも25x25マスの泰将棋を見て「自在王ってなに??」(空いてるマス、または、ヒモの付いていない敵駒までどこへでもワープできるそうです)とか、将棋祭りの昔のポスターや祭りのときの写真などがありました。それほど広くない資料館ですがゆっくり見てたら1時間以上かかってました。(駅周辺の駐車場は1時間までは無料なのだけど...)
そして、魹ヶ崎へ。
ちなみに、岬への岩手r41はそこそこ狭い道です。北(宮古市方面)からはそこそこですが、南(山田町方面)からは道がグネグネしていてなかなか進まない感覚です。こんなバスも通ってます。

そして魹ヶ崎へは車では行けず、姉吉キャンプ場の駐車場から片道4km歩きなのです。
特に最初の登りがキツイですね。。。最高点まで550mで標高110mまで登ります。車を運転する人にとっては、上り坂標識に20%と書いてある感じでしょうか。行きも大変なのですが、さらに帰りにこの急坂を下ってくるのが、往復7km以上歩いてきた身には大きな負担です。エンブレ効かないし。。。
最東端には灯台と本州最東端の石碑があります。当日は晴天でぐるっと180度以上水平線が見渡せ、近くを通る船が進んでいくのを眺めてました。

往復8km、休憩も含め約2時間半。旅行で行くと岬まで往復+r41グネグネ攻略でR45から半日かかる計算なので、これを前提に前後の宿泊場所を考える必要があります。って言っても、三陸自動車道や釜石自動車道の整備が進んできて、昔よりアクセスしやすくなりましたよね。
魹ヶ崎(とどがさき)は岩手県にあり、本州最東端の地点になります。
と、その前に、ちょっと寄り道。R286の笹谷峠を越えて山形県へ。

寄り道の目的は天童市の将棋資料館。天童駅の改札が2階でその1階にあります。

中は撮影禁止なので写真はありませんが、特に将棋の駒についての展示が多いですね。駒に字を書く手法の違いとか、独特な文字の駒とか。他にも25x25マスの泰将棋を見て「自在王ってなに??」(空いてるマス、または、ヒモの付いていない敵駒までどこへでもワープできるそうです)とか、将棋祭りの昔のポスターや祭りのときの写真などがありました。それほど広くない資料館ですがゆっくり見てたら1時間以上かかってました。(駅周辺の駐車場は1時間までは無料なのだけど...)
そして、魹ヶ崎へ。
ちなみに、岬への岩手r41はそこそこ狭い道です。北(宮古市方面)からはそこそこですが、南(山田町方面)からは道がグネグネしていてなかなか進まない感覚です。こんなバスも通ってます。

そして魹ヶ崎へは車では行けず、姉吉キャンプ場の駐車場から片道4km歩きなのです。
本州最東端、魹ヶ崎への道(徒歩区間):写真付きで https://t.co/KaQ38e36Au
— 酷ラリの人 (@drive_junkie) 2017年10月9日
特に最初の登りがキツイですね。。。最高点まで550mで標高110mまで登ります。車を運転する人にとっては、上り坂標識に20%と書いてある感じでしょうか。行きも大変なのですが、さらに帰りにこの急坂を下ってくるのが、往復7km以上歩いてきた身には大きな負担です。エンブレ効かないし。。。
最東端には灯台と本州最東端の石碑があります。当日は晴天でぐるっと180度以上水平線が見渡せ、近くを通る船が進んでいくのを眺めてました。

往復8km、休憩も含め約2時間半。旅行で行くと岬まで往復+r41グネグネ攻略でR45から半日かかる計算なので、これを前提に前後の宿泊場所を考える必要があります。って言っても、三陸自動車道や釜石自動車道の整備が進んできて、昔よりアクセスしやすくなりましたよね。
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